W-ZERO3を購入しました
カラーザウルス(SHARP)購入の失敗以来、PDA機器から遠ざかっていました。以前は今ほどハードが良くなかったので、機能を追加した分処理速度が遅くなり、実用に耐えなかったのだと思います。最近でも、「できる事の割りに値段が高い」と思っていたので、PDA機器の購入はほとんど考えたことがありませんでした。
しかし、つい先日(7月4日)、久しぶりにPDAユーザー復活を遂げました。購入したのはW-ZERO3(WS004SH)です。大宮のビックカメラで43,000円でした。
ビックカメラでは、(ご親切に?)W-ZERO3(WS003SH)のがコストパフォーマンスに優れているのでどうか、と盛んに薦められましたが、メモリがWS003SHは128Mに対して、WS004SHが256Mと倍になっているので、迷わずWS004SHを選択しました。(確か価格差は15,000円近かったと思います。)
ビックカメラの店員さんがWS003SHを薦めたのは、この製品でいうメモリがパソコンでいうハードディスクに相当するので、15,000円近い価格差があれば、安いWS003SHを買ってminiSDを1G購入したほうが良い、という理由でした。
しかし、使ってみて、やはりWS004SHにして良かったと思いました。
この製品はminiSDとの併用ができますが、インストールするプログラムによっては本体メモリへのインストールを指定しているものがあるからです。
今回、購入を決めたのは、、「Windows Mobile 5.0」が採用されいて、リモートデスクトップクライアントが使えたからです。
リモートデスクトップはWindowsXPのプロフェッショナル・エディションについている機能で、遠隔操作でパソコンを制御できるソフトです。外出先でつい自分のパソコンの中に入っているデータを見たくなることがありますよね?それをかなえてくれる機能がリモートデスクトップです。
製品にはリモートデスクトップクライアントは標準では入っていないので、インストールされていないので、インターネットからダウンロードして使います。(W-ZERO3で使えるプログラムの紹介は「W-ZERO3 Wiki」さんが非常に参考になります)
使い始めて、約2週間ですが、外出先から自分のパソコンをちょっと見ることができるのはとても便利です。画面がパソコンの解像度と違い小さいことと、PHSなので通信速度が128kと非常に遅いという難点はありますが、緊急用として使用するには全く問題ありません。
W-ZERO3自体でもEXCEL、WORD、PDFファイルを見ることができます。したがって、パソコンへのメールを転送しておけば、事務所の外にいながら、日常の業務のかなりの部分がこなせます。
また、フルブラウザー対応なので、ホームページもほとんど違和感なく見ることができます。(標準でIEが搭載されていますが、公式ページから配布されているOPERAを使ったほうが、ホームページを見るには良いようです。)
つまり、W-ZERO3の利便性のポイントは「インターネットを利用することによって、製品本体の能力に依存することなく使える」という点にあります。
超お気に入りアイテムとなりました。
