美と感動
浦和税理士法人を設立してからは、まだ特に決められていませんが、松波会計事務所の経営理念は「美と感動」でした(経営理念と入っても、職員さんたちからは、結構冷たい視線を浴びていましたが・・・)。
下のイメージは私が以前に書いたものです。
(職員さんの冷たい視線をこらえながら、事務所の額に飾っておいたのです)
↑半紙に書いたので、A4スキャナだと大分はみ出してしまいますね。
今は、自宅に飾ってあります。奥さんは、温かく迎え入れてくれました。
この、「美と感動」ですが、はじめから経営理念として決めていたものではありませんでした。去年の6月ごろに読んだ本、「世にも美しい数学入門」のあとがきの、藤原雅彦先生の言葉から頂いたものです。
「数学や文学や芸術でもっとも大切なのは、美と感動だと思う。」(同書P.172)という部分です。
私は、この仕事を通して、お客様に感動を与えていきたいと思うのです。美と感動というフレーズにであうまでは、何か筋が一本に決まりきれていなかったような気がします。
お客様にとって必要なのは一義的には「正しい申告」であり、「節税」であるということも分かってはおります。
しかし、
私の行う仕事の中に、何かキラリと光るものをご提供したい。
仕事を美しくこなしたい。
シンプルながらも真意を捉えた説明で感動していただきたい。
このような思いを「数学」という道具を使って、ご提供できたらな・・・
というのが、今も変わらない私の仕事への思いです(大分照れますね)。
(注)事務所では、「数学好きの変わり者」というような感じで見られているのではないかと思うのです。なるべく事務所では数学の話はしないようにしています・・・

