一般・特別会計を連結
今日の日経新聞に「一般・特別会計を連結」という記事がありました。
今までは、一般会計から特別会計へ46兆円繰り入れている部分が重複して発表されて、さらに特別会計間でも重複するのに、そのまま収入と経費を重複カウントしていた部分が236兆円ほどあったらしく、これを除いて分かりやすくするということなのだそうです。
言ってみれば、親子間取引をまったく控除しない連結損益計算書のようなものだったのです。
今までとこれからを視覚的にを比べると、
このように圧縮されるのだそうです(イメージをクリックすると大きくなります)。
せっかくなので、更に突っ込んで、地方財政も一緒に連結に含めて計算するべきではないかと思います。
更に、貸借対照表も「一般会計・特別会計・地方」を連結した形で見てみたいものです。
それでやっと全体像が見えてくるはずなのです。
地方財政は約90兆円ですが、「国庫補助金」と「地方交付税交付金」があり両方を足すと29兆円となるそうです。
この部分が国の歳出と重複するので、これらを除いた連結を見ると・・・
2005/10/31の日経新聞の記事にも、国と地方財政はあわせて300兆円という記事あったので、それとも大体符合します。
現状では複雑すぎて、どの収入がどこへ行ったのか全く分かりませんものね。
増税するんですもの!
せめて、国民に分かりやすい形での報告を期待したいですよね!!
