所得による学力差
お茶の水女子大学の耳塚寛明教授によると、関東地方の中都市で小学校年生と保護者を対象とした調査を行ったところ、学習塾など学校外教育費支出と算数学力には、
| 1万円未満 | 44点 |
| 1~3万円 | 50点 |
| 3~5万円 | 66点 |
| 5万円以上 | 78点 |
という関係が見られるそうです。
さらに、世帯所得と学力にも強い関連があるとも書かれていました(10月2日の日経朝刊の記事より)。
社会的な配慮からか、調査の数値について詳しくは書かれていませんでした。
しかし、今の学校カリキュラムを考えると、学校以外で勉強するかしないかで、大きく差が出ることは容易に想像できます。これも当然の結果なのでしょう。
今年4月新卒の高卒者は、中3からゆとり教育で学んだ1期生です。
4年後の2010年には大卒新卒者として社会に参加してきます。
円周率を3で習った新社会人達にどう社会としてもフォローをしていくのか、会社が教育機関としての重要な担う必要があるのかもしれません。
