HOME >> 時事ニュースの感想 >> 2.5人称

2006年05月15日

2.5人称

5/12の新聞(日経)の夕刊のファッションのコーナーに「2.5人称」という記事がありました。

ノンフィクション作家の柳田邦男さんが提唱されている言葉で、「自分だったらという一人称の視点。家族(あなた)ならばという二人称の視点。そして他人事と見る三人称jの視点。一人称、二人称の視点だけでは感情に走って冷静な専門的判断が下せなくなる。かといって無味乾燥な三人称の視点であれば、人をモノとして扱うようになりかねない。人を対象とする専門職に求められるのは、一人称と二人称を考慮に入れつつ三人称的な専門的判断を下せる2.5人称の視点が必要である」という考え方が紹介されていました。

 

私も、税の専門家であり、中小企業経営の分析家です。

分析や判断はできる限り、既成概念にとらわれず、冷静に行うことが必要なのですが、お客様に上手に腑に落ちるように説明できてこそ専門家だと考えております(ほとんど実践できていない気がしますが・・・)。

2.5人称の考え方で、お医者さんの例が紹介されていました。

手術を受けようかどうしようか迷われていた患者さんへの一言だそうです。「○○さんが僕の妻だったら、医者として、できるだけ早い時期に手術すると思います。」

なるほど、こういう風に伝えれば、お客様の心の中にスッと入っていくのかな・・・

 

 

arrow_tenmetsu_d_r.gifをクリックするとtwitterでこの記事をつぶやくことができます!
Twitterに投稿♪

ブログランキングに参加しています。
この記事はお役に立ちましたでしょうか?
arrow_tenmetsu_d_r.gifをクリックして下さるとランクアップ!
いつも応援ありがとうございます。

banner_13.gif

投稿者 松波 竜太 on 2006年05月15日 23:30

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://maznami.biz/mt-tb.cgi/77

コメントを投稿

【時事ニュースの感想カテゴリーの関連記事】

インフレで失業率を改善できるのか
一人当たり国内総生産(GDP)の国際比較
所得による学力差
国の債務超過
やっぱり日本もか
国と地方の借金を合わせると1,000兆円
議論と合意形成
2.5人称
松井選手骨折!!ショック!!
一般・特別会計を連結
木村建設監査役の税理士
上限金利20%
番号ポータビリティー

« 一つ前のエントリーへ | メイン | 次のエントリーへ »

このエントリーを友達に紹介する!

友達のメールアドレス:

あなたのメールアドレス:

メッセージ(オプション):