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2009年03月31日

決算月の決め方

法人は事業年度を自由に決めることが出来ます。

法人税法では1年を超える事業年度を認めていませんので、 そういう場合を除いては、事業年度終了月いわゆる決算月を、法人の都合に合わせて決めることが可能です。

国の会計年度が3月締めなので、それに合わせた3月決算法人が多いのですが、あくまで、決算月は法人の任意です。

 

そこで、今回は、決算月を何月に設定すると決算が組みやすいかということを検討してみたいと思います。

以下のような売上推移になるように事業年度を組めると理想形となります。

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事業年度の前半に売上のピークが来て、後半落ち着いた売上になる。

なぜこの様な売上推移が理想かというと、理由は2つあります。

1.決算対策が練りやすい
2.経営分析のスコアがあがる

からです。

 

ほとんどの場合、売上の前年対比というは、プラスマイナス20%の範囲に収まります(今年は特別ですが) 。従って、決算予測を行う場合には、前年同月売上を参考にして考えます。

しかし、一概に20%と言っても、1億円の20%は2,000万円ですが、5,000万円の20%は1,000万円になります。

売上の大きな月が事業年度の後半に、特に、決算月前2月以内に来てしまうと、このブレが読めない分、大黒字になるか、赤字になるのか読めないというケースが想定されます。

 

したがって、事業年度の前半に売上のピークが来て、後半落ち着いた売上になる。という事業年度が、理想的なのです。

 

事業年度が始まって、二ヶ月間の売上が小さいのは、この時期に決算作業を行うからです。

経理と営業が全く分離されている会社であれば、売上の大小は、決算作業に関係ありませんので、この時期に売上のピークが来ていても問題ありません。

 

また、期末付近の売上が小さくなると、通常、期末時点の売掛金・棚卸の残高は小さくなります。

売上高と売掛金・棚卸高の比率を売上債権回転期間・棚卸回転期間といいますが、これらの数値は小さい(回転期間が短く、回転数が多い)ほど、金融機関期間が融資のときに行う経営分析のスコアがあがります。

逆に言うと、同じ年商でも、期末の売掛・棚卸の残高次第で、金融機関からの見られ方が変わってしまうのです。

 

したがって、この点からも、事業年度の前半に売上のピークが来て、後半落ち着いた売上になる。という事業年度が、理想的なのです。

 

今回は、移動平均と簡単な判定式を使って、最適な決算月をもとめるエクセルシートを作成してみました。

 

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投稿者: 松波 竜太

2009年03月17日

確定申告時期の臨時休業のお知らせ

拝啓、早春の候、貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。

さて、弊社では、誠に勝手ながら、確定申告時期の休日営業に関連しまして、下記期間を振替休日の集中取得日として、一斉休暇を実施いたしますので、何とぞご了承のほどお願い申し上げます。

まずは、略儀ながら書中をもって、ご案内申し上げます。

敬具

1.臨時休業日
    平成21年3月18日(水)~3月23日(月)の6日間
    ※平成21年3月24日(火)より、通常業務を開始します。

 

 

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