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2006年05月15日

5/14新聞(日経)のサイエンス面記事です。

動物の模様形成のカギは「波」という記事で、シマウマなどのように「体に模様のある動物の模様はどのように作られるのか」、というメカニズムを解明する研究について書かれていました。

メカニズムは解明されていないようなのですが、財務分析の考え方にも役立つであろう、面白い考え方が紹介されていました。

英国の数学者、アラン・チューリングが1952年に提唱した仮説で、「一定条件を満たす化学反応系は波のような性質を示し、それが模様を作る原理」という説で、これが生物の皮膚模様のできあがる仕組みなのではないか、と考えられているそうです。

財務分析に関係するのではないかと考えられるのは、記事の中で名古屋大学大学院の近藤滋教授の、「生物に波という考え方はかなり異質のように見えますが」という問いかけに対しての回答の中にありました。

分子生物学ではまずモノをとらえようとしますが、波の性質となるとモノをとらえても証明できない。だから動物実験で検証するしかありません」という説明です。

 

全く、財務分析に関係ないようですが、企業経営も一種の「波」と考えたほうが説明が付くのではないかと思ったのです。

企業経営において何が「波」なのかは、全く考えがまとまっていません。「損益計算書」も総額主義(収入と費用を相殺せずに表示する)の原則に基づいていますので、一種の波に違いないと思います。しかしもっと、「微分した傾きの連続」や「偏差の大きさ」のようなもので、経営の実態をより適切に表現できるものがあるのではないかと・・・

スミマセン。あまりまとまりません。

投稿者 松波 竜太 on 2006年05月15日 23:50

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