月次推移を出力するのに適した会計ソフト
月次推移表を使った分析は、やろうと思えば、元帳から推移表を手集計して行うことも可能です。(実際に、私も新規のお客様はそうしています。)しかし、毎月の作業ということを考えると、できればパソコン会計ソフトを使って、自動集計する方がよいでしょう。
パソコン会計ソフトをお持ちでない方は、月次推移表が出力できるソフトを選んで用意してみてください。
既に会計ソフトをお持ちの方は、会計ソフトから、月次推移表が出力できるかどうかを、確認してみて下さい。
会計ソフトを選ぶ際の注意点
①月次推移表が加工が容易な状態で出力できる。
この際に注意したいのは、月次推移表が出力できても、容易に使用できる形式で出力されないソフトがあるという点です。
例えば、会計王3(ソリマチ㈱)は月次推移表をテキスト出力しても、キチンと月順に並ばないので、データをして使用するのにかなり労力を使うのです。
②勘定科目の値が「0(ゼロ)」でも出力することができる。
この分析では2~3期分の月次推移表をつなげて分析します。
従って、値が0の勘定科目を自動的に飛ばして集計するタイプの会計ソフトの場合、前期と当期の科目の位置あわせの確認が必要になってしまいます。
これらの条件を満たした会計ソフト
メーカー名の後は、平成17年4月現在の実売価格です。
・わくわく財務会計(スタンダード)(ピクシス) \12,000程度
・弥生会計(スタンダード)(弥生) \30,000円程度
・勘定奉行(Bシステム)(オービックビジネスコンサルタント) \110,000程度
・PCA会計(システムB)(PCA) \136,000程度
等
どの会計ソフトも一長一短はあります(詳しくは会計ソフト選びをご覧下さい)。値段を考えると、「弥生会計」が一番よいのではないかと思います。
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